スマートリアン 土曜日 エニフステークス

今週の競馬の、一番の楽しみですが、

エニフステークスです。

重賞レースではなく、地味な裏開催ですが、

なぜこのレースかというと。

 

スマートリアンが出走します(想定段階なのでもしかすると出ないかも)

 

この馬の身上ですが、

重賞レースでも掲示板に入る速力(スプリント戦)

安定した末脚。

もあるのですが、

この馬の兄に、スマートダンディ-という、

阪神ダ1400が、滅法強い馬がいまして🐎

その走りは、母父の遺伝子を引き継いでないかな?と思ってました。

ので、ダート替りは、狙ってみたい一頭です。

 

出走してくれるといいなぁ(^^)

米G1 パシフィッククラシック 「フライトライン」

フライトラインの最新のレース映像。

3コーナーから仕掛けると、他の馬との走りが

まるっきり違うのがわかる。

 

先日のヤマニンウルスと同じような、

レース振りだが、

2着は世界的なレースドバイWCホースで、

その馬を子供扱いするのは、

段違いなポテンシャルなのでしょう。

 

スタミナ&サバイバルのアメリカ競馬ですが、

向正面での勝負ありのレースでした。

怪物とはこの馬のことでしょうね🐎

9/3 小倉1R 結果

ノエマ 

大外枠から、終始外を回る競馬に。

勝負所から、ジリジリ伸びてはいるが、

キレる走りというより、パワーが勝った馬なのか。

 

発馬後も促して先行集団の後ろなので、

どちらかと言うとダートの方が、

よさそうにも感じる。

 

今の時期で、1800mを早め仕掛けのG前まで伸びることを鑑みても、スタミナはありそうな走り。

 

上位3頭は中断やや後ろからの馬たちなので、

馬場適正と、全体の流れが良かった様子です。

 

次走、高速馬場での差し比べは、

分が悪いように感じる。

小倉2歳ステークス 結果と次走

天気は良く、晴れのもと行われましたが、

芝の状態は、走ったらボコボコとれてしまう、

柔らかい馬場状態で行われました。

 

芝1200でしたが、

最後方からスルスル馬群をぬって、

ロンドンプランが差し切り勝ち。

 

メイショウコギクは、4コーナー先頭になるも、

直線までで、あとは下がってしまいました。

 

結果論ですが、

内枠で速いペースを追いかけた。

体重が軽く、パワーが必要な馬場は難しい?

といったところでしょうか。

馬体の成長と、乾いたパンパンの馬場で

もう一度見てみたいですね。

 

勝ち馬のロンドンプランですが、

父グレーターロンドンの走りに、

そっくりですね。

上がり3ハロンも、父譲りのキレのある

走りでした。

この馬場で33秒台の上がりは、立派すぎですね。

 

暮れの朝日杯も、同じ走りができれば、

外目からまとめて面倒見るような、

走りになると思います。

どちらかといえば、1200は忙しすぎます。

 

このレースは、先行勢には息が入らない

厳しい展開でした。

次走先行馬の巻き返しも期待したいところですね。

小倉2歳ステークス

小倉2歳ステークス  芝1200

 

向正面が下り坂で、タイトなコーナーなので、

テンのペースがとても早くなりやすい、

そして2歳戦なので、直線でそこまで動けるような馬も少ないかと思う。

 

いったいったで収まる様子ではないが、

ある程度ポジションがとれる馬が軸になりそう。

 

今回は、④メイショウコギクの先行差しに期待。

 

新馬戦はイーブンペースでの楽勝。

どちらかといえば、中段差しに構えるような、

そしてうちから鋭く伸びそうなイメージ。

 

サトノクラウンも、極悪馬場の天皇賞秋で

キタサンブラックにあと一歩まで迫った馬。

その前の宝塚記念は、ゆるい馬場で完勝でした。

 

この馬もそういう部分を受け継いでいれば、

インコースからスルスル先頭に出ないかなと思ってます。

先日のボンボヤージと同じレース振りを期待してます。

9月3日 小倉1R 2歳未勝利戦

小倉 芝1800M  

当日は重たい芝になると予想されます。

二歳の重い芝、1800Mになると

得意不得意が、はっきり出そうなものです。

 

出走回数が少ないので、重馬場が得意かどうかの

判断は難しいと思うので、

素直に時計順で、可能性の高い馬から

入りたいところです。

 

ノエマ

 

前走はフェイトが相手で、さすがに歯が立たなかったが、

この馬も走破時計はなかなかなものがある。

 

先行する足もあり、外枠なので包まれる心配も少なめ。

軸馬としての安定感は一番なように思う。

 

相手は、6枠の2頭。

 

単勝 40%

ワイド ⑥ー⑪ 30%

    ⑦ー⑪ 30%

 

まずは当てにいく、固めの予想です。

 

その後のレースは、天候を見ながら、

あまりひどく荒れる馬場になると、

ダート戦しか買うところはなくなりそう。

北九州記念 2022 ボンボヤージ

毎年荒れる夏の電撃戦

 

ボンボヤージが、枠の利を効かせて勝ち切りました。

コース取りと、湿った馬場がうまく作用し、

だしぬけの勝利を手にしました。

ジョッキーさんの判断や、日ごろの馬のケアで、

いい調子とリズムで走ることができていました。

 

次走に向けては、

無理なところからゴール前急追した、

ナムラクレアが、本番では活躍してくれそうな走りでした。

ふつうはじりじり追い込むくらいの流れと前半のペースだったのに、

馬の間を縫って鋭く伸びていました。

 

スプリンターズステークスは、人気になりそうですが、

勝ち切る力はありそうな一頭です。

直線に向かったところで、外から鋭く伸びてくるイメージができますね。